自分だけでは、整理がつかなくなってしまう事、ありませんか？

ご相談をお受けした方々の多くが、
真っ直ぐな心持ちをしていらっしゃる気がします。

誰かのせい、何かのせいに出来ない。
自分で何ができるだろう。

だからこそ、迷ったり、悩んだりするのかも知れません。

人のメンタル部分は、
日々の出来事から学び、鍛えることが出来ます。

他人から見て大変そうな事が、
本人にとって掛け替えのない経験になる。

人として、大きな器になって良いよー。
と、神さまに許可をいただいた気分になるのは、
私の個人的な捉え方かも知れませんが。　笑

クライエントさまとお話する時、
よく、例え話をさせていただきます。

それも、本で読んだ、勉強したとかの内容ではなく、
ほぼ実体験からの例え。

初めて資格の勉強をした時、
自分の長年の体験の中から感じてきた事が、
書籍を書いている方もきっと体験されたんだろうと思わずにはいられませんでした。
（生意気なようですが、講師の方にも、◯◯の本を読まれたんですか？など質問を次々いただきました。）

あれから、経験を体系化してお伝え出来るようになり、
現在に至ります。

子供を産むと、見える世界が全く違ってくる。
ある意味、成長のチャンスを神さまにいただいた。

そして、産んであげれなかった。
これも、捉え方によっては、成長のチャンスになる。

私は、両方を経験しました。

命が当たり前ではないからこそ。
子供が側にいるのが当たり前ではないからこそ。
引き継げること、広げていけること。
精一杯やりたいのかも知れません。

先日も、夜９時過ぎだったかな？
クライエントさまからのご縁がスタートだった若いママさんから、突然の電話。

タイミングって、本当にあって、
私が直ぐに電話を受けれる状態でした。

電話口で泣く声に、
本当に素直で真っ直ぐな心が伝わってくる。

人とのコミュニケーションは、
ショックな出来事や、ビックリしたり迷ったりした時に、
腑に落ちたり、身についたりします。

しばらく話を聞いて、
様々な例えを織り交ぜ、
暖かい気持ちを送る。

彼女にとって、ピンチはチャンス。
そして、彼女の子育てに活かす方法もお伝えする。
落ち着き出し、ちょっぴり泣きながらも笑い声がでてきた彼女。

親って、自分が成長しながら、
子供の鏡になって行きます。

時代がどんなに変化しても、
命の大切さと、愛情の伝わり方は変わらないんじゃないかな。

改めて、そんな気持ちになった出来事でした。

イースター休暇の娘も、楽しそうな様子が連絡来るし、
昔から知っているバレリーナの子とも打ち合わせをして。

私の役割は、まだまだ沢山ありそうです。

今後の展開も是非、注目していて下さいね♡

人生は、人との触れ合いで本当に豊かになりますよ。