バレリーナ親子の新学期だから「見つめること」

 

親が子育て中に、自分の姿を見つめる時間って、
どのくらいあると思いますか?

 

学校の新しい生活に入った子供達。
そんな中、働く親御さまも、職場内で移動があったり、
新人が入ってきた事で、気を使う事が増えたり。

 

家族の誰かが、体調を崩した。とか。
学校関連のやる事が増えた。とか。

 

日々の忙しさに、
落ち着いてこの先の見通しを立てる事って・・

 

結構大変です。

 

やる事に追われるって、
作業なんですよね。

 

けれど、子供に必要な事って。
作業の中では伝わらない事が大半です。

 

 

昨日も、2人の娘様がいらっしゃる方のセッションでした。

 

子供の進級に伴い、
バレエと勉強、
上の子と下の子の進路を考えながら、

 

職場の事、
旦那様とのコミュニケーション。

 

小学校高学年から上の学年になった子供達は、
ここからが、個性に合わせた可能性の広がりに大切な時間。

 

親御さま自身、
日々の忙しさに拍車がかかる時だからこそ、
自分の姿を見つめる事が大切なんです。

 

「それ、本当に子供がやりたい事?」

 

冷静に見て、
認め、受け入れること。

 

その上で、やりたいなら、やれば良し。

 

ただ、この時から、
大人が注意するポイントがあります。

 

そのポイントが、今後の子供に大きな影響を与えるから。
時々、確認しに来て欲しい。

 

そんな風に感じます。

 

 

自分も、子供も。

 

柔軟で、明るく、
しなやかなメンタルトレーニング、
コミュニケーションスキルを付ける事が出来るから。

 

これって、子供が大人になっても、
一生の宝になりますよ♡

 

興味が沸いたら。
不安になる前に。

 

お問い合わせ下さいね。

 

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サービス提供開始から1年足らずでセッションのリピートをされる方も多いのですが、それは画一的なコーチングではなく、ご本人がご自分のことを心地よく話せる「場」づくりを重視しているからでもあると考えています。

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