バレエを学ぶ親子に向けて

 

バレエを学ぶ親子に向けて

 
今回の記事は、そんなテーマ。
 
私自身もですが、「親」という立場になっている皆さま。
ちょっと眼を閉じて、イメージしてください。
 
子供の頃、何に興味がありましたか?
そして、それは何故、興味を持ったの?
 
先日のラジオでも少し触れましたが、私は中学の時、インテリアデザイナーになりたかった。
そして、それは小学生の頃から部屋をいじるのが好きだったから。
 
親の知らない所で、住宅展示場へ(自転車で。笑)1人通ったり、
無料だからパンフレットを次々貰って、展示場の人へ質問したり。
 
部屋の襖に(あの時代は洋風の柄がなかったから)自分で壁紙を貼ったり。
オチは、知識足りないから、すぐ剥がれてきて4隅をセロハンテープで補強しました。笑
 
 
どうですか?
ご自身の子供の頃、知りたい!とか、好き!ってこと、何でした?
 
そして、今、それはどう見えて、どう捉えていますか?
 
子供の頃の見え方と、大人になってからの見え方に変化はありますか?
 


 

写真の女子達。
小学生の頃から一緒でした。
今は、世界はどう見えているでしょう。
 
子供が人生を歩いて行く姿を近くで見せて貰える「親」の立場。
楽しんでますか?
 

「親」だから。と、気負ったりしていませんか?

 
 

 
↑娘が学生時代に住んでいた街。懐かしい♡
 
我が子に幸せになって欲しい。
その想いから気負う必要はないんです。
 
親が子育てをしながら、沢山楽しめるコツ。
そんな内容の話も伺っています。
 
今月28日か30日。
ご都合の合う方がいらっしゃれば、気軽な「お話会」へ参加しませんか?
 
詳しくは>>こちらの記事から
 


 
ヨーロッパも季節が変わり、少しずつ寒くなってきたようです。
 
日本ほど便利な環境でない地域でも、職場のみんなで助け合って暮らしている様子。
 
小さい頃には見えなかった、与えられることと、与えることのバランスを考えられる子が、
夢を叶えた先の人生に影響がでる様な気がします。
 
 
この度、10月のお話会の他、新しい企画が進行しています。
 

 

その事も、10月24日(水)14:00〜15:00のラジオ生放送でお伝え致します。

 
バレエを学ぶ親子に向けて。
与えられることから、与えることの意味を自然に感じていただきたい。
 
自分の好きなことが、どんな形で人のためになるか、自然と触れていただきたい内容です。
是非、お聴き下さい♡
 
子供も大人も、心温まるそんな時間になれば幸いです。
 
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 

バレリーナ親子キャリア育成ワークショップ

目指すは、趣味でもプロでもOKです。
所属スタジオは伺いません。
バレエの世界を保護者の視点で話を聞いてみたい方におすすめです。
こんなことをお話しします(内容は毎回変わります)
★プロのバレエダンサーを目指す親御様にサポートのポイント
★バレエを通して、品格のあるお子様に育てるには…抑えるべきポイント
★同じ夢を持つバレリーナ親子の交流場提供
★海外のバレエ情報