『バレエダンサー』のセカンドキャリアって?
9月も中盤に入り、海外のバレエカンパニーに所属するバレエダンサーは、
毎日、レッスンとリハに忙しくなります。
バレエ留学する子達も、続々と空を飛んで行きますね。
4、5年前かな?
フライトで隣の席に座った男の子が、
海外に住んでる(留学)らしき子で、サッカー留学なのか、
慣れた様子で機内の時間を過ごしていた様子を覚えています。
↑機内の様子
今朝のテレビ番組でも取り上げられていましたが、
(番組内容は、日本に住んでいる外国人の暮らしについてでした。)
『外国で生活する』
これって、日本人が違う国に行って同じような経験をすると想像してください。
ちょっと違った見え方しませんか?
同じように。
先ほど触れた、サッカー留学の少年。
その後、どうなったでしょう。
↑フライトの様子
何か夢を目指す時、
子供は大きな成長をします。
その時、『なんとなく』の時とは全く違った脳の使い方をするのです。
使い方を覚えた脳は、
何か他の事を始めても、
同じように使え、そこから生涯使える力がつくとは思いませんか?
↑パリオペラ座の舞台で日本人ダンサー発見♡
生涯使える力をつけた様々な夢を追いかけた人達に、
人生の次なるステップアップ。
【セカンドキャリア】
考えた事はありますか?
バレエダンサーにも例外はなく、
踊り続ける期間がダンサーとしてのキャリア期間。
その先に、ステップアップしたセカンドキャリアを視野に入れた話を、
常々、個別セッションや、講座では盛り込んでいます。
そんなバレエダンサーのセカンドキャリアの就職先に、
手を挙げている企業があります。
↑企業掲載の写真(許可を頂き掲載しております。)
この度、事業拡大に伴い、舞台カメラマン採用に、
バレエダンサーの次なる道を開く事にしたそうです。
バレエダンサーのセカンドキャリアとして
採用可能な会社のHPはこちら>>http://ogasawara-pro.com
採用についてページはこちら>>http://ogasawara-pro.com/wp/archives/146
↑こちらは、経験者の採用ページですが、バレエダンサー育成プログラム希望と一文入れれば、
未経験でも育成プログラムの審査対象者になるそうです。(条件等、詳しくは採用担当まで)
↑ヨーロッパのバレエ団の様子
人生は長い。
そして、今、我が子がどの時期で、
この先、どんな人生を送っていくのか。
それって、親から見て、心配より、楽しみを貰えます。
仕事とは、生きていく為の、ツール(道具)でしかありません。
その道具を、自分のやりたい事にするか、
方向転換して更に違う世界を経験し、豊かな人生とするのか。
親が子供に対し、出来る事は、
『いつ』『何を』『どのように』
一緒に考えてみませんか?
↑バレリーナ親子講座の様子
バレエスタジオでの親子講座、個人の親御さまからのセッション等、
いつでもお受けしています。
バレエを通じて、子供が生きる力をつけるサポートをしましょう!
バレリーナ親子講座のお申し込み
所属スタジオは伺いません。
バレエの世界を保護者の視点で話を聞いてみたい方におすすめです。
こんなことをお話しします(内容は毎回変わります)
★プロのバレリーナを目指す親御様にコーチングの基礎講座
★バレエを通して、品格のあるお子様に育てる座学講座
★同じ夢を持つバレリーナ親子の交流場提供