夢に出口が幾つもあること、受け入れられますか？

ちょっとショッキング。

夢って、最初から思い描いた形になるのが「叶う」って事だと思いがちですよね？

わかりやすいのが、
バレリーナ。
プロ野球選手。
サッカー選手や宇宙飛行士。（極端ですね。笑）

これって、実はかなりマニアック。

子供の頃の夢って、
ご自分で覚えていますか？

職業として具体的に言うのは、
幼少期で・・
段々、具体例がなくなって来る傾向にあります。

デフレになってから、日本で傾向が強くなったのは、
「公務員」
現在、韓国なども圧倒的な人気。

ギリシャの問題でも出ましたが、
国の経済状況や傾向に比例する、夢の意識。

↑娘と歩くヨーロッパの街

目標を明確にする事は、実現に向けては有効な手段です。

けれど、明確な分、メンタルが強くないと停滞期間など、
思った様に進まない時に、自分で自分を追い詰めたり、
知らず知らずに家族が追い詰めていたりします。

つまり、

・メンタル強化
・夢の細分化

これは思春期の頃から取り組んでいって貰いたいです。

子供の人生は、親元を離れてから始まると言っても過言ではないかも。

あくまでも一つの視点ですが、
鳥が巣立って飛び立つ前に、
親は餌を運び、
飛び方を教え・・

人も生き物。
非常にシンプルです。

その先に待っている親子の関係は、
思いもよらない贈り物になったりしますよ♡

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大人になった我が子に、日々学ばせてもらいながら、
子育て中の親御様のお役に立てれば幸いです。