バレエだけじゃない部分で「必要」なこと
人の記憶は、興味のある部分しか残らないって理解してますか?
本日、世界中が母の日ですね。
私も朝早くに、ヨーロッパに住む娘から、
送られてきたLINEで目が覚めました。
(正確には、叩き起こされた。笑)
↑ヨーロッパも日が伸びてきて、21時11分(細かっ)で、この明るさだそう。
海外生活をしていても、
母の日に連絡をくれる気持ちがありがたかったり♡
世のお母さん達は、子供に物を貰うより、
「ありがとう♡」
って、言葉を貰う方が、嬉しいと統計が出ています。
女性の脳ならでは。のことですね。
(男性方。ここ注目ですよ!笑)
子育てしている親御様に試して欲しいこと。
イライラしたり、いっぱいいっぱいになったら、
自分がしてほしい事を、子供にしてみて下さい。
物事って、原理原則で、
自分のした事が返ってくる。
そして、それが相手が嬉しかったり、
興味があることで共感したりすると、
記憶で受け継がれ、
思わぬときに自分に返って来ます。
これって、最初から見返りとか、
そんなレベルじゃなくて、
愛情のリレーって感じでしょうか。
先日、何気ない話題から、
子育てって、育成ゲームみたい。って話になり、
そこから連想ゲームのように、
「たまごっち」
の単語が出て・・
「あなたは、ピカチュウの万歩計をつけて仕事に行ってましたね。」
と、娘から突っ込みが入りました。笑
↑子供たちが覚えていた、当時流行って、私が愛用していた物(笑)
「なにそれ?」
と、すっかり忘れてしまっていた私。
「お母さん、今日、仕事でこんなに歩いたんだよ〜(^ ^)」
と、楽しそうに小学生の我が子たちに話していたそうで・・笑
全く忘れていました。
クライアント様からの質問に、
子供のゲームの話がよく出ますが、
私はゲームを子供とのコミュニケーションに
上手に使っていました。
それが、今頃になって、
子供と大人の記憶に残っていく視点の違いを改めて学び、
同時に、積み重ねてきた、
子供たちとのコミュニケーションの量をすごく感じた出来事です。
因みに、この話題には、おまけがあって、
今、海外発祥で「ポケモンゴー」が流行っていますよね?
日本でも、やってる人、まだまだ多いかな?
その影響もあり、
日本発祥のキャラクターは、マリオが有名ですが、
↑以前住んでいた、アパルトマンのゴミ捨て場に表示されていた看板。笑
それによって、外国人からみて、
「ポケモン万歩計。ポケットピカチュウ」は、
突っ込みどころ満載!らしく・・
上記の写真に反応が大きかったそうです。
現在の海外在住の日本人は、
時代に合わせた、日本の紹介をしましょう。笑
バレエばっかり知識を入れても、
就職したら、同じバレエ関係者。
海外の人たちとコミュニケーションを取るネタは、
必要ですよ♡
↑上品なしつらえのパリオペラ座
そんな、ちょっとした、
小ネタを入れた、
【バレリーナ親子国際講座 座学編】
テーブルマナー、アフタヌーンティー講座
(食事代込み)
を、5月21日(日)都内で開催します。
午後の部は、満席ですので、
12時〜14時の部で、まだ空きがございます。
子供の記憶に残る、
楽しくその後に活かせる講座内容になっています。
参加希望の方は、
下記の申し込みフォームから。
大人の視点と、子供の視点がどのように違うか。
気づくことは、大切です。
バレリーナ親子国際講座のお申し込み
所属スタジオは伺いません。
バレエの世界を保護者の視点で話を聞いてみたい方におすすめです。
こんなことをお話しします(内容は毎回変わります)
★プロのバレリーナを目指す親御様にコーチングの基礎講座
★バレエを通して、品格のあるお子様に育てる座学講座
★同じ夢を持つバレリーナ親子の交流場提供