「バレエ一時帰国」先輩を上手に使う方法

 

ヨーロッパバレエカンパニーがサマーシーズンに入り、
それぞれに所属するダンサーが、
それぞれの故郷でそれぞれの過ごし方をしているこの時期。
(カンパニーによっては、7月からサマーバケーションの所も勿論あります。)

 

日本のダンサーは、結構な確率で、
自分がお世話になったスタジオに顔を出しているのではないでしょうか?

 

自分のスタジオの先輩が、
ひょっこり顔を出す。

 

後輩さん達は、この機会を上手に活かせると良いですね。

 

 

自分の国と違う国で暮らすことは、
やはり経験したことのある人にしか分からない事があります。

 

例えば、

・食事の様子
・お金の様子
・習慣の様子
・人間関係の様子
・言葉の様子

・etc

 

挙げだしたらキリが無い状態。

 

我が家もお世話になったスタジオへ行き、
変わらぬ先生の姿と、
様々な情報交換で有意義な時間です。

 

その辺りも踏まえて、
子供がバレエを習う親御さまへ、
研修を展開して参ります。

 

そうそう、
バレエ学校も日々変化しており、
学科を重視する学校は、
学科単位を落とすと、
退学なんて事もありますから、
ご自分が何処に行きたいか、
早め早めに考えておく事をお勧めします。

 

体型維持、
勉強、人間関係。

 

行く学校によって、
大きく違ってくる事をご理解ください。

 

 

今週末には、「メンタルを強くする食の講座」
来月21日には、「現役ヨーロッパバレエダンサーによるコンテンポラリー入門編」
を開講いたします。

 

お申し込みは、まだ間に合いますので、
気になる方は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

 

一生の宝になる事を、
沢山学んでいただきます。

バレリーナ親子講座のお申し込み

目指すは、趣味でもプロでもOKです。
所属スタジオは伺いません。
バレエの世界を保護者の視点で話を聞いてみたい方におすすめです。
こんなことをお話しします(内容は毎回変わります)
★プロのバレリーナを目指す親御様にコーチングの基礎講座
★バレエを通して、品格のあるお子様に育てる座学講座
★同じ夢を持つバレリーナ親子の交流場提供