バレリーナ親子 親から子へ受け継がれる原理
10月に入り、日本はすっかり秋。
本日は中秋の名月。十五夜ですね。
親御さまから子どもに伝えていく事にオススメな一つ。
食事の様子があります。
↑ヨーロッパのポピュラーなパン屋
バレエを習うご家庭の質問に、
「太らない食事」
をあげてくる方が結構いらっしゃいますが、
普段、どんな食卓を家族で囲んでいますか?
↑旬の栗をムキムキムキ・・・笑
バレリーナ親子講座座学編で、
親から子へと受け継がれる原理をお伝えしています。
実は、アレルギーもそう。
親元離れてからの方が、知っておいた方が良い事、沢山あります。
子供が困った時、忙しい時に、
自炊を意識して作り出す食事は、
お母さんが普段作ってくれていたもの。
あと、子供の味覚は小さい頃食べていた物の影響を受けますね。
実は、先日。
ヨーロッパに住む娘から、LINEで
「頭上から、毬栗落ちてきた!こわ!」
と、突然の連絡。
我が家は田舎に住んでいたので、
家の周りに栗林が沢山あり、
小さい頃から秋になったら、栗は身近でした。
そんな環境でしたので、「こわ!」の意味が分からず・・・?
そこに送られてきた写真。
↑路上に栗。・・・けど、何かが違う・・
↑イガが違いすぎ!!!
もはや、恐怖の物体と化す、光景に、
息子も参加し、家族で議論!笑
果たして、食べれるのか?
この国では、スーパーでも屋台でも売っている姿を見ない、栗!!
何か日本と違い、食材として問題があるのか!?
(ドイツなど、焼き栗を屋台で出している国も勿論あります。)
などど、LINE会話が大いに盛り上がりました。
(因みに、バレエカンパニーの皆さんは、食べることないそうです。)
↑母は、剥いた栗で栗ごはん。
栗ご飯の写真を送ったら、
「あああああぁぁぁぁぁ」
と、意味不明に叫んでいました。笑
(いぢわるじゃないよ〜。)
息子も娘も、子供の頃から秋に食べていた食事。
やっぱり、食べたい!!って騒いでいる様子が、
親の食事が好みを作るなぁ・・・
なんて、改めて思った秋のとある出来事となりました。
そして、やはり!
栗とお米コラボレーションなんて。
日本食バンザイ♡笑
↑ヨーロッパの街中
日本も地域によって、売られている食材に変化があるように。
海外では、全く様子が変わります。
痩せる痩せないだけでなく、
体力、精神力を作る。
食べるものに対しての必要で簡単な内容を、
親御さまに知っていただいてます。
今後の講座開催もお見逃しなく♡