バレエ留学の活用法
10月に入り、連休中に様々なバレエの舞台を観る事が出来ます。
都内だけでも幾つもある。
我が子が小さい頃は、
この状況が世界的にみて独特とは分からなかった。
今、海外のバレエカンパニーにいるからこそ、
良し悪しではなく、伝わり方。
歴史的、文化的な違いを感じる事が出来ます。
↑フランスパリでオペラ座の舞台に足を運ぶ
我が子の生涯年収を考えた事は、どのくらいありますか?
今しか出来ない事。
その先に何を望み、何をしていくのか。
様々な国でバレエの舞台を観てきたから、
その部分も視野に入れてご相談をお受けしています。
”バレエ留学”
この言葉を自分達家族が、どう捉えて、
どんな話を日々しているのか。
先ずは、目指す事。
その中で、その子の特性や個性。
どの部分が得意で、どの部分が苦手か。
夢の先に、更に次の夢が出て、
どんな経験がどんな時に役に立つのか。
↑街から街へ運転しながら移動
私自身、兄弟がいて、
それぞれ全く違う道を進んで行きました。
日本企業に所属する者。
外資系企業に所属する者。
これだけでも経験や見えてくる物が違う。
けれど、その中で必要な事って、意外と共通でシンプルだと感じる部分もあります。
バレエをキッカケに海外留学を、
様々な角度から見て送り出す。
これって、その子の一生の力をつける事に、
大いに活用出来ます。
世界はつながっていて、
視野の広さは、今後の役に立つでしょう。
今までの日本の常識ではなかったことも、
どんどん取り入れられて行きます。
ドローンの配達サービスを、楽天とローソンがスタートさせますね。
これも、今までになかったサービス。
一昨年かな?
シンガポールで、上空をドローンが飛んでいる様子に違和感を感じなかった。
時代はどんどん変化します。
↑バレエ留学、生活の様子
ある意味、語学留学より、
目的が明確で素直なバレエ留学を目指す子供達。
親御さまは、上手に子供のやる気を活用し、
チャンスを広げて頂ければ幸いです。
10月の個別相談、受付中です。
>>バレリーナ親子体験個別セッション