子供の夢のバレリーナを活かす方法
季節の変わり目に次々と災害が起きている日本で、大変な状況の方々がいらっしゃる中、
迅速な対応能力や協力体制を目の当たりにし、国の力強さを感じずにはいられません。
少しでも平穏な心持ちでおられますように。
子供達を育てている親御様は、どんな状況でも力強く生きていける大人になって欲しい。
と、我が子に感じるのではないでしょうか。
本日はそんなテーマ。我が子が力強く生きる。について。
現在、私のクライエント様の大半はバレエを習っている親子です。
理由は、やはり海外生活のプロバレリーナを育てた経験者だからだと思いますが、どうやらそれだけではないようです。
少し私事ですが、、約10年程前。
大学生、高校生の子供達を連れて、(大学生は親元離れてましたが)パートしながらの普通の主婦が、
社会人として自立をしなければならない選択をしました。
最初は、何も持って行けなかったです。正直。
やっとの思いで借りれた部屋は、家財道具一切なく。
近くにあったホームセンターの現品処分の電気を購入する所からのスタートでした。
段ボール箱をひっくり返してテーブル代わり。
バレエを習っている娘は、180度開脚して勉強や食事をするもので、
これは流石にお行儀悪い。笑
と、やはりホームセンター現品処分の小さなテーブルセットも購入しました。
そんな状況でバレエ留学をしたい。
と、本人願う訳ですから、親子で協力し、チーム体制になっていかなくてはなりません。
私自身も、仕事を3つ掛け持ちし、朝から夜中のレッスンお迎えまで全力で働き、様々な事を体験、学べました。
(因みに、過労と診断される体調不良は現代でも起きます。体調管理は休息も必要。ご注意を。)
ここまでで何が言いたいかと言うと、
経験を力に変える為に必要な事は何か。と、一緒に考えていただきたいのです。
子供だけにやらせるのではなく、親は何が出来るのか。
考えたい!と思う方々が集まっていらっしゃるようです。
現在、ラジオ番組にレギュラーコンセルジュとして出演させていただいており、
前回の番組内容でもお話しましたが、
「やりたい事は楽な事ばかりではない」
ってことです。
つまり、大人も子供も、平等に何かを考える必要があるってこと。
そして、捉え方、考え方で、最大の力。経験を活かせるって事をご理解いただければと思います。
見た感じで素敵と思える裏側に、
沢山のハプニングを乗り越えた現実がある。
海外で踊り続けるバレエダンサー達は、多かれ少なかれ乗り越えた何かを持っている。
そんな体験を経験として捉える姿勢は、やはり親の姿勢にも責任はかかってくるでしょう。
ご自身が体験した事のないハプニングを、我が子から聞かされたら、
どんな反応、どんな言葉かけをしますか?
今一度、一緒に考えてみませんか?
10月下旬に【バレリーナ親子メンタル強化講座】を実施します。
●子供がバレエと学校の両立で頑張っている方。
●子供が夏の短期バレエ留学を経験した方。
●長期バレエ留学に子供が出発した方。
●バレエを続けていかせるべきか、家族で話がまとまっていない方。(理由は、どんなでも構いません)
などなど。
子供は小さい頃に一見、大それた夢を持ちます。
その夢の活かし方を、子供の人生のキャリアにどう活かせるのか、
一緒に考えてみましょう!
私自身、我が子が大人になったからこそ、お伝えられる部分が沢山あります。
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子供の可能性は、好き!な事から広がります。
世界的に見ても必要とされる力を、是非つけて参りましょう。
ご参加希望、お待ちしております。