海外バレリーナ生活で成長した子供に教えられること
先を見ながら、自分の今までの物も大切にする。
大切なことです。
子供が大人になると、
子供の今の様子が親である自分の頑張りではなく、
思春期後の子供自身の問題で、
そこから様々な幸せを親は貰う事が出来る。
そんな経験が出来ます。
週末に夏の一時帰国した娘のスケジュールに合わせて、
今週は運転手になっている自分。笑
昨日は、国内で卒業したバレエスタジオに向かいました。
ここへ来ると、以前と同じ時間が流れ、
変わらぬ先生の姿に、驚きと、ホッと安心感が生まれます。
未だに娘が小学生だった時の事を鮮明に覚えていらっしゃる先生の話。
そして、
「自分で切り開いている様子が分かるわ。ママ、良い娘を持ったわね。」
そう言って下さる言葉が、
親は、子供にプレゼントを貰っている様だと、
改めて思います。
↑ヨーロッパへのフライト中に映る空路。
夢と希望と、ちょっぴりの不安を持って、
海を渡るバレエ留学生の若者たち。
小学生の頃から、行く前までのメンタル部分や生活部分。
基礎的な部分は、親の役割として手を出します。
けれど、渡った先に経験すること。
これは、最早、本人のみの宝だったり。
この宝を、どんな形に活かし、
笑顔でお世話になった人に会えるか。
ここで更に宝が生まれます。
自分の時間が無くなる。
そう感じてしまう親御様に、
その先に何が待っているか。
楽しみにして欲しいと私は考えます。
↑事務手続きに向かう途中の街中の様子。
ヨーロッパ生活8年目に入る娘の様子は、
随分たくましくなっていました。
今年の夏は、
ある企業でアルバイトもします。
私の営業部時代のスーツを着て、
面接も行って来ました。笑
無事、合格したので、
企業の社会人経験と、
バレエダンサー経験、
海外在住経験を更に活かす部分をリサーチします♡
先を見越した情報提供やご相談をどんどんお受けします。
気になる方は、お気軽にご連絡下さいね。
必要な方に届けば幸いです。
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