「やりたい。」

子供の一言って、突拍子もない所から突然じゃないですか？

そこから、何を選択して、どんな人生になるか。

 
正直、誰にも分からない。

 
「何故なの？」
「ちゃんと出来るの？」

 
そんな言葉、つい口に出していませんか？

 
「ちゃんと」
の基準が、大人と子供はちょっと違ったりします。

 
どこからどこまで…
この部分は、親子のコミュニケーションの中から出来上がってくるもの。

お子様がやる気を無くさないように。

 
声のかけ方に、ちょっとしたコツがいります。

 
そして、年齢が上がると共に、
そのコツは形を変えます。

お子様がどんな大人になったら幸せか。

そんな話を、大人の一歩手前でスンナリ出来たら、親御さまの子育ては手放せる時期に来るでしょう。

 
友達のような親子、楽しい卒業です。

頼もしかったり、誇らしかったり。
ご自分の生き方に満足感を得られますよ。

 
子供の頃に「なりたい」と言った職業に就いた子供たち。

 
次々、「やりたい」と思ったことをやっている様。

 
先日は、息子から雲の上の写真が送られてきて、びっくり！！しました。笑

 
運動が決して得意な人では無かった。
けれど、好きなことがこんな形になるとは。

 
やりたい。気持ちは可能性を広げ続けます。

 
娘からも、バレエ団の様子が送られて来ます。
今週は、同じカンパニーの人にタグ付けられた写真を目にしました。

 
楽しく、様々な国の友人が増えている様子。
英語が一番苦手科目だったのに。笑

 
すっかり英語生活です。

 
ちゃんと出来るか。のちゃんとは、本人基準。

子供の＝人の可能性って、本当に分からないものですね♡

そんなコミュニケーションの取り方のご質問、お受けしています。