経験することは、知識の最大の落とし込みだと理解していますか？

よく、ハプニングを”失敗”と思ってしまったり、
”恐れ”や”不安”を抱いてしまったり。

思春期の子供たちは、
個性と共に、親の様子を上手に真似して行きます。

大好きな筈の、バレエ。

レッスンで、思う様に上達しなかったり、
役に選ばれなかったり。
コンクールで思うような成績が出なかったり。

子供達は、無意識に自分の心を守る為に、
周りに対して、どんな行動や表現をするのか。

ここに大切なポイントとして、
「うちの子は、こんな子。」
と言う、思い込みをしない。

簡単なようで結構、無意識に難しく感じます。

先日、クライアント様から、夜遅くに突然のメール。

継続セッションを受けてくださっていることで、
何かあった時、時間外でもメールフォローを行っております。

お父様にお説教されている娘の対応を、
どうしたら良いのか。
今までと違う言葉かけをしたい。

そんな内容でした。

今までのセッションで学んで頂いた事を思い出して、
「こう最初に言葉をかけて」
「ポイントは・・」

「感情も、この言葉で聞いてあげて下さい。」

一つ一つ、分かりやすくお伝えする。

その結果、
こんな感想のメールを次の日に頂きました。

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昨日は突然すみませんでした。
添田さんから教えていただいたような流れで話を聞いてみました。

 
結果、今までと違うものを自分が手にしたと思います。

それは母が話して終わるのではなく、娘が気持ちを伝えてくれた&冷静に会話が進んだということです。

話を引き出す…ということが実感できた出来事でした
ようやく入口に立てた気がします。

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人は、大人も子供も、
頭では理解していても、
いざという時に理解は行動に反映しません。

俗に言う、
頭真っ白状態　笑

だからこそ、コーチをつけるのは有効なんです。

テニスの錦織くんが、コーチを変えてから飛躍的に伸びたのは、
あまりに有名ですね。

メンタル部分のコーチは、
我が子の受験や、就職活動に
最大限の効果を発揮しました。

そんな経験を元に、
これからも思春期のお子様をサポートする親御さまの
更にサポートになるよう、邁進して参ります。

夢を叶える子供達が、
少しでも増えますように♡