海外生活で心の在り方がどれだけ大切か理解していますか？

「行けばなんとかなる！」
よくそんな言葉を聞きます。

確かに、「習うより慣れろ」
どんなに準備をして行っても想像と現実は違うので、
慣れるしかない。

最初の必死になっている頃、
新鮮な事がたくさん。
そんな時は良いのです。

↑ヨーロッパの休日風景

違いが出て来るのは、この後。
今までの親御さまの接してきた様子が、
ここからハッキリ表に現れてきます。

どんなきっかけで外の世界に出て行っても、
この様子は共通で、
生活のあらゆる場面で、
今までの生活習慣が分かります。

これが、不思議と親が子供に対して感じてきた様子ではなく、
親御さま自身が生活していた姿を感じる事が多いです。

「親は子の鏡」とはよく言ったもので、
初めて親元を離れた時、
生活で戸惑ってきた時、
親御さまがしてきた事を思い出し、真似をする。

ある意味、単純なことです。

そして、今までなんて声をかけられてきたか。
ここが、子供の価値観の軸になって現れてきます。

↑ヨーロッパの夜

日々のレッスン、学校の授業。
行く学校にもよりますが、
学科でバレエ用語のフランス語の授業でスペル、アクセント記号、
意味をちゃんと理解しているか、バレエのどの動きか。

テストも受からないと、進級できません。

そんな時に、どんな勉強しますか？

日本人以外の国の子と交流が多いと言葉関係は馴染みが早い。
そこには、一緒にカフェに行くとか、
誕生日パーティーするとか、
クラブに行くとか。

日本人なら、え！
って思うことも多々付いてきます。

その時の価値観は、
今までの家族の中の会話から出来ていたり。

自分の判断で、何をチョイスして、
何を断るか。
どんな交流、縁を作っていくか。

そこが、例えば勉強だったり。
例えば、地元情報だったり。
就職活動だったり。

子供の運を上げていきます。

↑おかげさまで、開業５周年

折角、バレエ留学をするのなら。

実体験に基づいた、
子供の価値観を広げるコミュニケーションの取り方、
是非、聞きに来てくださいね。

【ヨーロッパバレエカンパニー現役ダンサーによるコンテンポラリー入門講座】
（ヨーロッパバレエカンパニー、サマーバケーション時期による期間限定企画です）

７月21日（金）
時間：16：00〜18：00
場所：都内
対象年齢：小学校5年生〜中学生
参加費：12,000円（スタジオ代込み）別途税

※親御さまで希望者は、お待ちの時間、
親子コーチングご受講可能です。（5,000円相当）

お申し込みは、こちらのフォームから