海外バレエ生活にお勧めなこと

 

季節が変わり、夏にした経験。
どんな事がありましたか?

 

経験は無駄な事がない。

 

この言葉には手順がある事を知っていますか?

 

バレエを通して、海外を感じる中で、
実際に歴史として現在に伝わっている物を多く目にします。

 

写真は、今年の夏に訪れたヨーロッパの城の中。
バレエで言えば、「ドンキ・ホーテ」で出てくる甲冑も飾ってあります。

地元の小学生達も学校で見学に訪れていました。

 

 

日本の時代と比較しながら、
文化の違いを感じる事が出来ますね。

 

こんな歴史がある地域にバレエ留学生は住むのです。

 


↑城の中の様子

 

冒頭で申し上げた、
経験には無駄な事がない。

 

その手順。

 

何を見て、何を考えて、今後にどのように活かすか振り返る。

実行していますか?

 

人は、常に何かを考えています。
では、何を?

 

考えは日常の中でも積み重なりますが、

今後の何に・・・が明確でないと、
ただ、流れていきます。
川の流れの水の様に。

 

それが良し悪しではなく、
自立を余技なくされる子供達にとっては、大切なこと。

 

バレエで海外を。
と考えるなら、海外で生活する中で、
どんな経験を今後に活かすか。
日々を振り返り、視点を増やす事をお勧めしています。

 


↑ヨーロッパの街並み

 

先日、娘からバレエカンパニーの公演ツアーで行った街の様子を、
上記の街並みの写真と共に歴史について感想が送られて来ました。

 

サマーバケーション中に私と訪れた街からほど近い場所だったようで、
この街は、どこの国の占領下にあったか、
どんな習慣の違いがあり、何を感じたのか書いてありました。

 

観光ではなく、生活する中で、
日々感じ、学んだ事を今後にどう活かすか。

 

現在、バレリーナとして職についている彼女が、
今後、どんな生き方をするのか、ある意味楽しみにも感じます。

 

子供が世界を肌で感じる経験。
これを無駄にしない考え方って、結構大事だと思いませんか?

 

親御さまの日々の接し方で、
子供の考える力、考える癖は大きく変化します。

 

この接し方を、是非、体感しにいらして下さいね。
体験個別相談も、随時お受けしています。

 

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ヒアリングからこれから必要な様々な事がはっきりし、環境の変化へ向けたコミュニケーションの取り方などが学べます。

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