「子供の夢」をどう扱うか

バレエ画像

 

本日も寒い日本列島。
ニュースで大山の辺りでしょうか。
雪で立ち往生の様子が報道されています。

 

私もあの道を何度か走ったことがあるので、
周りに何も無いあの辺りでの立ち往生は大変でしょう。
何方も、体調が心配です。

 

今、ヨーロッパも強い寒波が来ているようで、
昨日も、娘から送られてきた写真が、
彼女が今まで経験したことのない真っ白な世界でした。

 

その中を、彼女は職場に行くので、
ホッカイロを送ってあげる約束をしました。笑

 

バレエを通じて視点を変えると、
やはり、日本と海外の違いを生活の中で感じます。

 

自分達が何を望んで向かって行こうとしているのか。

 

情報に触れに行く。
この行動力は必要です。

 

環境のきっかけは、案外、周りの大人。

 

小さい時は、手取り足取りだった事を
いきなり自分の知らない世界にまで行くと
パッと手を離す人がいます。

 

「自分で言い出した事よね。」

 

確かにそうなんですが、
子供は好奇心の塊。

 

憧れて、好奇心から夢が生まれます。

 

その夢は、周りの大人が知らない事かも知れない。
そんな時、大人だからわからないって口に出せない人が沢山います。

 

恥ずかしくないです。
大人だって、経験した事ない事は、わかりません。

 

大切なのは、その後の行動。

 

子供の夢を、どう扱うか。

 

大抵、近くの人に聞きますね。
経験した事なくても、仲の良い人。身内。

 

それには、アドバイスが入って来るので、
(その方の価値観からの感情が混ざった)
受け取る側が素直であればあるほど、
夢への道は困難極まりない道となります。

 

アドバイスは、受け取る側の視野で色が決まる。
子供の夢をどう扱うか。

 

もっとも必要な事は、
周りの大人が自分の心と向き合う。

 

必要な情報を経験者にリサーチし、客観的に受け取る。
ポイントは、自分と同じ立場の視点でリサーチすること、ベストです。

 

海外に留学している子供で長くいる子は
このコミュニケーションが長けています。

 

そして、それが長けている子の周りには
長けている大人がいるのです。

 

つまり、親です。

 

自分の知らない域に入り、成長する子供を
少しずつ手を離していく。

 

自分自身の心と向き合い、立場を受け入れながら。
こうして、親は子供に成長させて貰って行くのではないかな。

 

親も子供も、お陰さま。

 

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