「思春期」に必要なコツ

バレエ

 

お子様に何かを勧める時、
なんて言っていますか?

 

年齢を重ねたパワフルな方だと、

 

『とにかく、良いのよーー!』
でしょうか。  笑

 

私は、高校生の娘を連れて社会に飛び出した時、
パートで接客業はしておりましたが、
その辺りを深く考えた事がありませんでした。

 

 

子供達の学費や生活費。
捻出するために、掛け持った仕事のなかに、営業職をチョイスした事が、後に宝になっています。

 

飛び込み営業もしたし、色々な思いも沢山しました。

 

それが今、かなりクライアント様の役に立つ。
人生、無駄がないですね。  笑

 

 

子供が小さい頃は、すんなり言うことを聞く。

 

それが思春期になると、そうはいかない。

 

それって…
これを買えば良いのに、役に立つのに。
ここに入れば良いのに。
これをやれば良いのに。

 

そんな営業されたら、どうですか?

 

これって、様々な事に共通していて、
会社にお勤めの大人にも置き換えれます。

 

上司の言う事だから、仕方なく。
そんな経験、ないですか?

 

 

想いがうまく伝わらない。

 

それが悩みのタネになります。

 

コミュニケーションって、
シンプルなのに、どうしたら伝わるか分からない。

 

その伝わらなさが、後に海外など1人で出た子供に響いてきたりするので、
時々ご自分に問いかけてみて下さいね。

 

ヨーロッパ

 

甘い物が好き。
そんな女の子、沢山います。

 

海外での甘さは、日本とは違います。
食べ物のサイズも違う。

 

太っちゃう、痩せすぎちゃう。

 

そんな相談も、お子様は最初に親御様にします。

 

そんな些細な事も、コミュニケーション。

 

離れて暮らすって、最大のポイントは、個性に合わせたコミュニケーションです。

 

その辺り、自分ごととして。

 

その家族、家族で違いますから。

 

気になる方はご連絡下さいね。

 

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昨夜、何気なく我が子2人に送ったLINE。

(我が家は家族のグループLINEがあります。)

 

それぞれが、就きたい職につき、
新しい視点で日々を見ています。

 

そんな時に、たまに送る言葉。

 

『お疲れさま』

 

そんなちょっとしたコミュニケーションから、
爆笑スタンプの応酬。

結構、楽しいです。

 

子供の幸せを願う、母ってこんなものですよね。

 

バレエ学校

 

体験コーチングセッションのお申し込み

対面かオンラインでのマンツーマンセッションになります。

ヒアリングからこれから必要な様々な事がはっきりし、環境の変化へ向けたコミュニケーションの取り方などが学べます。

対面可能地区:都内、及び都内近郊
※現在はオンラインのみ受付