「思春期」に必要なコツ
お子様に何かを勧める時、
なんて言っていますか?
年齢を重ねたパワフルな方だと、
『とにかく、良いのよーー!』
でしょうか。 笑
私は、高校生の娘を連れて社会に飛び出した時、
パートで接客業はしておりましたが、
その辺りを深く考えた事がありませんでした。
子供達の学費や生活費。
捻出するために、掛け持った仕事のなかに、営業職をチョイスした事が、後に宝になっています。
飛び込み営業もしたし、色々な思いも沢山しました。
それが今、かなりクライアント様の役に立つ。
人生、無駄がないですね。 笑
子供が小さい頃は、すんなり言うことを聞く。
それが思春期になると、そうはいかない。
それって…
これを買えば良いのに、役に立つのに。
ここに入れば良いのに。
これをやれば良いのに。
そんな営業されたら、どうですか?
これって、様々な事に共通していて、
会社にお勤めの大人にも置き換えれます。
上司の言う事だから、仕方なく。
そんな経験、ないですか?
想いがうまく伝わらない。
それが悩みのタネになります。
コミュニケーションって、
シンプルなのに、どうしたら伝わるか分からない。
その伝わらなさが、後に海外など1人で出た子供に響いてきたりするので、
時々ご自分に問いかけてみて下さいね。
甘い物が好き。
そんな女の子、沢山います。
海外での甘さは、日本とは違います。
食べ物のサイズも違う。
太っちゃう、痩せすぎちゃう。
そんな相談も、お子様は最初に親御様にします。
そんな些細な事も、コミュニケーション。
離れて暮らすって、最大のポイントは、個性に合わせたコミュニケーションです。
その辺り、自分ごととして。
その家族、家族で違いますから。
気になる方はご連絡下さいね。
**
昨夜、何気なく我が子2人に送ったLINE。
(我が家は家族のグループLINEがあります。)
それぞれが、就きたい職につき、
新しい視点で日々を見ています。
そんな時に、たまに送る言葉。
『お疲れさま』
そんなちょっとしたコミュニケーションから、
爆笑スタンプの応酬。
結構、楽しいです。
子供の幸せを願う、母ってこんなものですよね。
体験コーチングセッションのお申し込み
ヒアリングからこれから必要な様々な事がはっきりし、環境の変化へ向けたコミュニケーションの取り方などが学べます。
対面可能地区:都内、及び都内近郊
※現在はオンラインのみ受付