バレエで協賛させて頂いたオーケストラの演奏会へ
ゴールデンウイークは日本人にとって、(休暇の意味では)イースターの様。
本年は、企業によっては、10連休とか11連休とか耳にします。
子育て世代は、そんな中、中々休暇が取れない事情があったり。
クライエントさま方から、連休中のレッスンの様子を聞くと、我が家もゴールデンウイークはコンクールで遠出は無く、非常に共感できます。
連休中は、レッスン、レッスン、またレッスン・・・笑
子供の成長と共に親の役割は変わり、
小学生〜高校生の親御さまは、我が子の予定と仕事などで天手古舞だったりしますよね。
そんな中、今回、お世話になっている方のご紹介で、
管弦楽団とバレエが同じ舞台上での融合という、
贅沢な時間を堪能させていただく機会に恵まれました。
主催は、俊友会管弦楽団さま。
共演は、公益財団法人 井上バレエ団さま、ロイヤルチェンバーオーケストラさま。
↑ロビーにてウェルカムコンサート
今回は、バレエがキーワードになり、弊社も協賛させて頂き、少しでも関係者さま方のお役に立てれば・・。
その様な想いでございました。
さて、今回の協賛団体さま。
「俊友会管弦楽団」
こちらの管弦楽団は、1983年に結成されたアマチュアとは思えない楽団で、
名誉団員に皇太子殿下を(ヴィオラ)でお迎えし、6回の定期公演にご出演をいただいている、実績のある団体です。
バレエ音楽演奏に定評もあり、様々なバレエ舞台の演奏もされています。
公益財団法人 井上バレエ団さまは、1968年以降50回の定期公演を重ねる歴史あるバレエ団さまです。
※詳しくは、井上バレエ団オフィシャルホームページをご検索下さい。
私自身、バレエも踊ったことが無く、
吹奏楽など楽器も演奏できることも無く、
未経験の世界を夢見た我が子のサポートをしてきた経験のみ。
そこがある意味、多くの親御さまに共感を頂いてる部分でもあり、
経験したことがない世界を、違った視点で感じたからこそ良かった部分も正直あります。
↑ヨーロッパの舞台鑑賞、観客の様子
基本、私は、舞台はそんな素人が如何に楽しめて、また足を運びたくなるかが重要だと考えています。
子供の成長を通じて、親も様々な経験を重ねる。
今だから、有り難かったな・・と感じる部分が多くあり、
その時代、その時代に迷うこと、必要なことを気軽にご相談頂き、スッキリ楽しく子供との時間を過ごして頂く。
客観的な視点で、日々のバレエに関わってきた環境を、
そこで学んだ事を、どう、社会人として活かしていくか。
そんなキャリア育成の社会貢献事業を行う経緯になりました。
現在のヨーロッパの様子、
ヨーロッパでは盛んに行われる、「オーケストラ」「バレエ」の融合。
バレエを通じて、そんな話題にも触れ、世界観を広げて楽しんでいただければ…とも思います。
5月18日(金)13時30分〜15時
「バレエを通じて子供のキャリア育成を学ぶワークショップ」を先月に引き続き開催致します。
お申込みは、→こちらをクリックし、申込みフォームに必要事項をご入力下さい。
※詳細等は、当ホームページのトップページをご覧下さい。
今後、益々精力的に活動して参ります。
個別相談も随時、受付中です。
多くのバレエを習う親子のお役に立てますように。
実際に経験した声をお届け致します。
体験コーチングセッションのお申し込み
ヒアリングからこれから必要な様々な事がはっきりし、環境の変化へ向けたコミュニケーションの取り方などが学べます。
対面可能地区:都内、及び都内近郊
※現在はオンラインのみ受付