子供の心に残る「言葉」
我が子が成長し、幼稚園や保育園、
小学校に入ると、親御さまの心配することの形が変わってきます。
小さいうちは、
怪我のないよう。
病気をしないよう。
それが、集団生活に入ると、
周りに迷惑かけないよう、
他の子に置いていかれないよう。。
今は、集団生活に入れる事が早くなって来たので、
預かる先生方も、気配りする部分が増えて、
テンヤワンヤしています。
実は、それ。
バレエを習うこと。
そこにも、同じ現象がおきます。
大きなスタジオですと、
幼児科、児童科、
(しかも児童科は何クラスにも分かれている)
中等科、高等科。
何故だか、考えた事がありますか?
子供の脳の発達を、大まかに年齢で分けている。
そこに、それぞれの個性が出てきて、
本当に複雑になります。
バレエ教師は、何を経験、勉強してきていると思いますか?
その辺りを、親御さまは理解して、
バレエを通じて、我が子の夢や可能性を引き出す。
そんなサポートをして欲しいと心から願います。
子供の心に残る言葉は、大人が考えもよらなかった言葉だったりしますよ。
昨日は、縁あってベルギー大使館で開かれた、
コンサート、パーティーに参加して参りました。
ベルギーと言えば、バレエを習うご家族が耳にするのは、
『アントワープ王立バレエ学校』
ですね。
ベルギーと日本の交流150周年の記念すべき本年。
日本人バレリーナには行きやすい国です。
バレエを通じて、何を経験し、学ぶのか。
大使館の方も、日本の見せ方、学び方が残念だとも仰ってました。
視野を広げ、可能性を引き出す事は、
日々を一緒に過ごす親御さまの役割です。
そんなご相談を承っております。
子供の心に残る言葉は、本当に思いもよらない言葉ですから。
コミュニケーションは大切に♡
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