マリインスキー・バレエの白鳥を観て来ました。

 
実は、マリインスキーの舞台は初めて。
 
 
娘が小学生の時に、ワガノワバレエの公演を観たり（勿論、レッスンビデオは沢山所持）←ビデオの時代ですが。笑
ワガノワのワークショップに参加したり、レニングラードの舞台に子役で出演させて頂いたり、何かとワガノワメゾットに触れさせて頂いてましたが…
 
実際にほぼワガノワ出身者のマリインスキーの白鳥を観るのは…初でした。
（レニングラードの舞台は眠りで子役で出てる分、ちょっと目線が違って観えてました）
 
 

で…結論から言うと、素晴らしかった♡

 
オーケストラの音といい、オケとの連携（特に道化！）の踊りといい、舞台装置、照明と。
 

全てが控えめに見えて上品な舞台でした。

クライエント親子とも、休憩時間にばったり♡
感想話に花が咲いたり、また違った視点も様々ありました。

 
我が子がそれぞれ独立して、独りの時間が増えた分、最近オケを聴きに行く機会も増えた事は、自分としては非常に良かった♡
舞台鑑賞の楽しみ方がまた増えた感じです。

 
さてここで、先に触れました、
 

「レッスンビデオは沢山所持」の部分について。

 
バレエのレッスンにお子様が通われているご家庭に、結構多いバレエDVD（Blu-ray）
最初は発表会の映像からスタート。
プロの舞台やレッスン映像、コンクール映像。
 
気付けば、沢山の枚数が溜まっていきますよね？
 
 
You◯ubeなどの無料で映像が見れるツールも多く存在しますが、
どんなものでも、
 
「何が」「誰に」「なんの為に」必要なのか、多角的に考え癖をつけるきっかけにすると良いです。
 
「もの」は意味があって作られ、
提供される側の価値観で、「意味」が更に変わります。
 
つまり、「視点」が「意味」を変え、
「意味」が「価値」を決めていくのです。
 
 
子供が成長していく中で、培われていく「価値観」
この「価値観」は、周りの大人の「視点」の影響をモロに受けます。
 
・バレエ舞台を観にいく。
・バレエ映像DVDを購入する。
 

さて、それは「誰に」「なんの為に」？

 
子供の成長と共に、時を重ねる毎に、
この問いかけの答えは変化し、かけた時間の価値を高めます。
 
 
そんな問いかけ、声かけのレッスンをご提供しております。
 
気になる方は、一度体験セッションにお越しください♡
 
子育てが終わったあと、ご自分の時間がいかに価値があり、
頑張ってきて良かった。と感じることができるか。
 
身にしみて感じることが出来ますよ♡