コンクールで親のやるべき事
昨日、久しぶりにバレエコンクールの会場に行って来ました。
ここ、5年程でしょうか?
全国あちこちに、かなりコンクールが増えましたね。
開催回数が10回未満のコンクールは、近年スタートしたもので、
実際、足を運んでみると、待ち時間も少なく、
経験として参加するには手軽で良いかも知れません。
逆に、開催する側は、参加者が分散して、
運営が大変でしょうが、
審査員の先生や、何に繋がる可能性があるかで、
今後の生き残りがかかって来るでしょう。
昨日は、クライアントさまが参加されているので、初めてこちらに伺いました。
場当たりの人数も、そこまで多くないし、
参加し易いイメージでした。
コンクール会場らしく、様々な企業様の協賛があり、ショップも沢山出ていました。
娘が小学生の時に、場当たりでキトリの扇子が、
オーロラ3幕の子の上げた足と当たり、破損。
慌てて、ショップで扇子を買った記憶があります。
ある意味、出店していてくれて、ありがとうでした。笑
そんな過去の余談も様々ありますが、
久しぶりなバレエコンクール。
親御さまに、コンクールで必ずやって頂きたい事があります。
一にも二にも…
『楽しんでね?』
その言葉かけ。
それと、戻って来た我が子の何処か必ず
素敵な部分を言葉で伝えてあげて下さい。
ポイントは、最初に。
改善点を先に言ってから、良い部分を伝えても、
効果は半減以下ですよ?
極度の緊張感で舞台に上がって来た子供の脳は、
通常より視野が狭くなっています。
そこに大好きな親御さまから最初にかかる言葉。
子供のやる気や、自信に直結します。
(因みに、これは小学生高学年に向けて)
中学生になると、またコミュニケーションは変わります。
折角、時間とお金を投資し、チャレンジしたコンクール。
上手に活かして下さいね。
**
昨日の予選結果で、クライアントさまが無事通過された報告を貰いました。
良かった♡^^
今日の決選は、益々楽しんでくれたら、
子供の成長に良い経験になりますね♡
今日も楽しんで♡
toy toy toy ♡
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