日本人の特徴を知る

バレエ画像

 

今年に入り、世の中の急激な変化が次々と報道されてきてます。

 

昨日の記事でも、触れ、反響をいただきましたが、
今後、子供達に必要なものが、私たち親世代の感覚と違うものとなってきます。

 

バレエにおいても、そう。

日本人は昔から島国の、
基本、農耕民族。

コツコツ、田んぼや畑を耕して。
良いものを作る。
それを、戦後は海外に売っていき、経済大国と呼ばれるようになった。

だから、日本人はバレエも上手くなっていったんです。
日本人気質だもの。

車が売れたように、
今は日本人バレリーナは、もはや、各国のバレエカンパニーに居ない所は、無いくらい普及しました。

だからこそ、これからの留学生は、上手いだけじゃ生き残れないんです。

自分が何を求め、何を手にしているのか。
しっかりと自覚をし、メンタルを強くして海を渡る。

大切なことです。

フライト写真

 

私事ですが、我が家は親族それぞれ、国際的な仕事についています。

それが良かった面も多くあります。

アジア、ヨーロッパ、アメリカ。

大手企業(外資系含む)内容が大半ですが、客観的な話が常に飛び交います。

だからこそ、それも考慮しつつ、これからバレエ留学を目指す子供の新たな視点を、
親御さま方に感じて頂ければと思います。

 

めまぐるしく変化する世界。
何を身につけに行きますか?

 

体験コーチングセッションのお申し込み

対面かオンラインでのマンツーマンセッションになります。

ヒアリングからこれから必要な様々な事がはっきりし、環境の変化へ向けたコミュニケーションの取り方などが学べます。

対面可能地区:都内、及び都内近郊
※現在はオンラインのみ受付