バレエダンサーのキャリア形成のコツ
↑写真は、ヨーロッパの国立バレエカンパニーで美術の方。
本日は、いきなりポーズのおじさまからスタートです。笑
この仕事も、舞台芸術にとって素晴らしい職種。
我が子の経験を通して、
自分自身の経験を通して、
様々な現実の話をご相談者さまと考えて行っております。
↑ヨーロッパの街並み
思ってみても、我が子が学生の頃と、社会人になった今では、
見える世界が全く違っています。
そして、振り返ってみても、小学生の頃、中学、高校、大学。
自分の感覚の違いは、一生の変化の途中なんだと、しみじみ感じています。
日本の地域性があるように、海外でも地域性は更にあり、
子供に国際的な交流する力をつけたければ何が必要か、考えたことはあるでしょうか?
↑日本のインパクトのある地域性
人生って、何を買うことが大切でしょう。
何が一生の宝になるでしょう。
↑帰宅途中に発見!と送られてきた写真。笑
先週末、バレエカンパニーの新作舞台でレッスン、リハ、衣裳合わせで忙しそうな娘から、
「見て見てーーーーーー!」
と、送られてきた写真が、野生のはりねずみ!
いやいや、秋にヨーロッパの栗の写真でも、
やっぱり通勤途中の話題でしたが、
日本以外の地域性を感じる体験がいっぱいです。
(栗の写真は、こちらの記事>>バレリーナ親子 親から子へ受け継がれる原理)
日本にいた頃に経験したことが、海外生活に活かされ、
海外生活で経験した事が、その後の人生に活かされる。
バレエを踊ってきたことが、どんな特徴を育んだか、
その特徴をどう活かすか。
現在、バレエダンサーのセカンドキャリア相談でも、
クライエント様の話から、全てが大きな資産となっていると感じています。
↑親子でセカンドキャリア相談
勿論、バレエだけに限らず様々な相談もお受けできます。
何故なら、私自身、バレエ以外の様々な仕事の経験をしてきたから。
だからこそ、現役バレリーナの我が子とも、常にその話題は出ます。
バレエの先に、何をしたい?
ジブリ映画ではないですが、我が子が黒猫のジジと修行に出たように。
大人になって行った子供の姿は非常に興味深いものです。
(因みに、映画、『魔女の宅急便』に出てくる2色の羽のカラス。
娘の住む街では、当たり前にいました。さすが、宮崎駿監督!)
親からの視点、大人になって行った本人からの視点。
キラキラに見える世界は、現実にどう活かせるのか。
特別ではない、全てにおいて共通のメリット、デメリットを是非、ご自身のお子様に伝えてくださいね。
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ヒアリングからこれから必要な様々な事がはっきりし、環境の変化へ向けたコミュニケーションの取り方などが学べます。
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